その１
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友人からエレキ・ギターのエフェクターケースを利用して、小さなレイアウトを作れないかと相談を受けたので、初めてながら製作を開始することに。
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見た目はちょっとしたアタッシュケース風（ちょっと埃をかぶっているが）
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サイズは左右49cm、奥行きが34cm、高さが３cm、ふたの部分が５cmほどである。
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蝶番の部分を左右にずらすとふたの部分が外れるようになっている。
底の部分にはエフェクタを置いた際のクッションになるように数ミリ厚のスポンジが張ってあったが、邪魔になるのではがしてある。 |
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構想として、橋・トンネル・港・踏切、等々思いつくままにいろいろなものが頭の中でモヤモヤと渦巻いていたが、とりあえずKATOの「単線トラス鉄橋(灰)」を短縮（ショーティー化？）してみました。
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トミックスの「商店セット」も購入。なんだか店内がさみしい。
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土台となる「ハレパネ」の上に鉄橋とトミックスの「複線高架橋脚(小型)」「スーパーミニカーブレール」「ストレートレールS280(F)」を意味もなく置いてみる。
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適度にシールを貼ってみた商店の前を、東京都電8500形が走り抜ける（パンタ下がってる・・・）
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正面の直線部分を路面電車風にするためにバンダイの「路面電車併用軌道用 石畳セット１」を使用し、まずは「ベース・B(下層)」という厚紙製の粘着材付きのシートを貼り付ける。
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次に、同じくバンダイの「Bトレインショーティー 専用レールセット」を使用し石畳セットの「ベース・A(上層)」をその上に貼り付けた。
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奥の直線部分の左寄りの部分には、小さな港か漁港を表現するために切り込みを入れてみた。
トラス鉄橋もそれに合わせ、さらに短く加工している。 |
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左右の短い直線部分には、KATOの「フレキシブル線路」を使用した。
カーブの部分にも使用することを検討したが、きれいな急カーブに固定することが結構大変なことが判明したので、専用レールセットのものを使用した。 |
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レールを固定した状態。
ジョイナー部分で枕木の隙間が発生するところには、フレキシブル線路の枕木部分をはめ込んである。 |
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正面の直線部分に石畳セットの「石畳シート」を貼り付けた。
ベースの厚紙のほうには切り込みが入っているのだが、石畳シートのほうには無いので、カッターで切り抜かなくてはならない。 |
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真上から見たところ。
地面の白と枕木が抜けて見えるが、まぁ我慢するとしよう。 |
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石畳近影。
特殊な印刷らしく、凹凸が表現されていて立体的。 |
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