レイアウト篇3 駅モジュール製作記
ヤード部分が完成すると、それと対になるモジュールが必要になってきます・・・
私の場合、のこぎり等の道具を使うのが面倒だったので、電動ドリルとカッターを駆使して穴を開けました。 そのためちょっと見てくれは悪いですが、どうせパネルで隠れてしまうので気にしません。
ワンセットに直線部は4組しか入っていないので、2組と以前購入したものの残りを組み合わせています。 これで7両編成の列車が停まれることにことになります。
中央2線のフィーダーはホームに邪魔される為、規格とは反対側に取り付け、裏の配線を逆にして対処します。
ユニバーサルパネル自体にはコネクタが5箇所あり、表2箇所はスロットル専用、裏(横)にスロットル専用が1箇所、裏には他と接続するロコネットケーブル、スロットル兼用のものが2箇所付いています。
ヤードモジュールと同じく、右の青・白のケーブルで隣のモジュールから電源をもらい、左のケーブルでまた隣のモジュールに電源を供給します。
右から3番目のブロックは、穴を埋める為のシールを貼ってみたのでちょっと色が違っています。
左側も余っていたレールを使ったのでカーブしています。 やはり裏側なので見えません。したがって気にしません。